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地域の未来を創る仕事紹介

職種紹介

土木・建築技術者

土木・建築施工管理又はその補佐業務
土木・建築技術者は、主に工事現場における施工管理業務を担当します
具体的な仕事内容は以下の通りです

工事計画と進行管理

工事の全体計画を立案し、日々の進行状況を監督します。工期のスケジュール管理や調整を行い、問題が発生した際には迅速に対応します。工事が計画通り進むよう、作業内容を調整しながらプロジェクトの成功に導きます。


安全・品質管理

現場での安全対策を徹底し、作業員の安全を確保します。品質管理も重要な業務の一環であり、設計図書に基づいた適切な施工が行われているか、材料や作業の品質を確認します。また、安全面や品質面で問題があれば即座に対応し、改善を図ります。


コスト・資材管理

工事にかかる費用を管理し、予算内で工事を完了させるためのコストコントロールを行います。資材の発注や使用状況も管理し、無駄のない工事運営を目指します。資材や設備が計画通りに揃うように調整し、工事がスムーズに進行するようサポートします。


関係者との調整とコミュニケーション

発注者、設計者、協力会社、現場作業員など、さまざまな関係者と密に連携し、プロジェクトを進行させます。定期的な打ち合わせや会議を通じて、工事の進捗状況や問題点を共有し、関係者と協力して解決策を導きます。

土志田建設株式会社を
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会社案内

創業

1911

(創業114年)

従業員数

45

(2025年4月現在)

2023年度売上

41.7

億円

賞与

2

年間休日日数

123

平均勤続年数

12

NO残業デー

曜日

地域清掃

2

資格取得支援制度

2級・1級土木施工管理技士や建築施工管理技士の資格取得費用を全額会社が負担し、取得後には資格手当も支給されます。

週休2日制とリフレッシュ休暇

社員がしっかりと休暇を取れる環境を整えており、プライベートも充実させながら働くことができます。

生活サポート制度

社内表彰制度や借上げ住宅の家賃補助を通じて、社員の生活をしっかりサポートしています。また、関連会社のカフェでは、社員だけでなく家族や友人も割引が受けられるため、プライベートでもお得に利用できる環境を整えています。

インタビュー

Iinterview

2022年入社/専門学校建築設計科卒 建築部 H.H.

小学校の体育館を全面改修。子どもたちの笑顔と歓声が忘れられません
高校の職業体験で建築の面白さを知り、専門学校でCADや空間デザインの知識を身に付けました。会社探しで考えたのは、地域に根差した建設会社。入社の決め手は現場見学ですね。中学校の外壁工事現場を見て、多くの人々が完成に向かって力を合わせていることに感動したのです。
初めての現場は横浜市内にある小学校の体育館。骨組み以外は全て造り直す大がかりな改修工事で、私は着工の約1カ月後から翌年2月の竣工まで立ち合いました。最初から大きな現場だったので、現場入りした時は期待と不安が入り交じった気持ちでしたね。

新人の仕事は工事現場の掃除に始まり、施工写真の撮影、上司と職人さんをつなぐ連絡業務など、たくさんあります。施工の基礎は新入社員研修で学んでいましたが、現場では何から何まで初めて経験することばかり。私は自分が新人だということを自覚し、分からないことは毎回、周囲の職人さんに質問していました。怖い人たちかなと心配していたのですが、実際は優しい方ばかりでしたね。

最初の頃は後先を考えずに動いていたので、周りに迷惑をかけていたと思います。でも後半になると次の工程を考えて行動できるようになり、資材の搬入時も適切な置き場所を指示できるようになりました。また、職人さんに指示を出すときは正確に伝わっているか確認することも大切です。入りたての新人だからこそ教わる気持ちを忘れず、伝えるべきことはしっかり伝える。私は最初の現場から多くのことを学びました。

感動したのは、完成前に開催された工事現場見学会。学校側から見学の希望があり、上司と私が児童の皆さんを前に工事内容を説明したのです。新しくなった体育館を見た瞬間の「凄い!きれい!」という歓声は今でも忘れられません。竣工後も子どもたちから感謝のお手紙を頂くなど、この学校とは温かな交流を深めることができました。
入社して1年少々の私ですが、建物を使う皆さんの笑顔こそが、この仕事のやりがいだと思っています。

今取りかかっているのは、スーパーの解体工事現場。外壁の防水や塗装工事もあるので、新たな工種を経験できるのが楽しみです。当面の目標は、2級建築施工管理技士の資格を取得すること。スポーツが好きなので、一人前になったらサッカースタジアムを造ってみたいと思っています。

●建築工事施工管理一日の流れ
07:30現場に直行出社
08:008時からの朝礼前に当日の作業内容や搬出入予定確認を行う
10:00休憩時間には作業員さんと、談話したりこの後の作業確認や調整など行う
12:00昼食
13:00現場巡回や事務所にて事務処理を行う
17:00現場終了
17:30片付けをして作業日報を記入して帰宅

2021年入社 建築部 H.T.

学生時代はデザイン学科で建築を専攻。設計の勉強に力を入れていたのですが、PCの前で図面を描き続けるより、建築物が造り上げられていく過程を現場で見たいと思い建設業界を志望しました。数ある建設会社の中でも、当社は“安全第一”ではなく、必ず安全に現場を動かす“絶対安全”を目標に掲げていること、週休2日制に向けた取り組みなど「働きやすい会社づくり」に力を入れている点、そして長津田を拠点に長年にわたって築き上げてきた実績や地域との信頼関係に魅力を感じ入社を決めました。

新入社員研修後に配属されたのは、鉄道駅前のバスターミナルとタクシー乗降場に鉄骨・膜構造の屋根を設置するとても特殊な現場でした。ここでは、施工写真の撮影・管理や事故防止のための安全管理のほか、足場の架設設計にも携りました。大学の授業でもCADで図面を描くことはありましたが、既存の設計図に足場の図面を書き足すことはもちろん初めての経験。足場の種類に関する知識や設計方法について、分からないことや気になることがあれば気軽に質問できる環境を上司や先輩たちがつくってくださるなど、丁寧なフォローを受けながら何とかやり切ることができました。私が描いた図面どおりの足場が完成したときは本当に嬉しかったですね。

バスターミナルの現場が完了した今は、工事部内で積算の業務に取り組んでいます。積算は、設計図や仕様書などをもとに、必要な部材や人件費などを計算し、工事費を算出する仕事。ある程度の経験を経てから任せられるようなイメージである業務ですが、「まずはやってみよう」と年次で仕事を分けず、挑戦を後押ししてくれる環境が当社にはあります。豊富な知識を惜しみなく教えてくださる上司や先輩方の期待に応え、「できるようになったね」と声を掛けていただけるよう、『できないことも諦めず、徹底的に努力してできるようにする』をモットーに仕事に打ち込んでいます。

経験不足や体力不足から苦労する場面もまだまだありますが、与えられた仕事をやり切って上司や先輩に褒められたときや、工事が無事に完了し、お客さまや地域の方々から感謝の言葉を掛けていただけたときには、大きな達成感と喜びを感じられます。今後は1級建築施工管理技士の取得を目指し、知識やスキルに磨きをかけながら、1日も早く現場を一人で任せてもらえるよう、精一杯の努力を積み重ねたいと思っています。

●建築工事施工管理一日の流れ
07:30現場に直行出社
08:00朝礼で当日の作業による注意事項を確認し、その後現場巡回
09:30現場事務所にてデスクワーク(写真管理・施工図の修正・発注者との打合せなど)
12:00昼食
13:00午後も現場巡回から再開
17:00作業終了、最終の現場確認や戸締りなどを行う
17:30現場事務所にて専用アプリで作業日報を記入し、帰宅

2012年入社 土木部 S.K.

土志田建設に入社して11年目になります。その間、さまざまな土木工事に携わってきました。

入社後、最初に担当したのは橋梁下部工事です。学生時代に土木を学んだといっても、現場に入るのはそのときが初めてで、上司や職人さんにその都度教えていただきながら仕事について学んでいったのをよく覚えています。

その後、複数の現場を経験後、20代前半で2級土木施工管理技士の資格を取得。4年前に、1級土木施工管理技士の資格を取得しました。現在は現場代理人として、下水道の耐震化工事を任されています。11年の経験を振り返って感じるのは、「経験したからこそ、わかることがある」ということです。

例えばスコップで地面を掘るとき。どのような角度でどのように力を入れれば、深く掘ることができるのか。これは、自分でやってみて初めてわかることです。現場代理人は工事を指揮し、全ての責任を負う立場にいます。さまざまな現場を経験してきたからこそ、現場代理人として的確な指示を出し、滞りなく工事を進められるのだと実感しています。

実際、11年間の経験で学んだことはとても多く、特に、ジョイントベンチャーでトンネル工事に携わったときのことが、強く印象に残っています。ジョイントベンチャーとは複数の建設会社が一つの工事を受注することで、私が参加した工事は、大手ゼネコンをはじめとした4社共同で工事を進めていきました。現場の社員だけで30名、職人は多い日で100人近くいます。ここまで大規模な工事を担当するのはこれが初めてで、トンネルが完成したときには達成感で胸がいっぱいになりました。

もちろん、工事の規模に関係なく、全ての工事に全力で向き合ってきました。私が常に心掛けているのは、十分に下調べを行った上で計画を組むことです。現場では想定外のことがよく起こりますが、下調べをしっかり行うことでトラブルを予測し、適切な対応ができます。

かつては「仲間に負けたくない」という気持ちで仕事に取り組んできましたが、今はその気持ちが薄れ、シンプルに「インフラづくりに貢献できている」という喜びが仕事のモチベーションになっています。土木工事を通じて、人々の生活を支えることができる。価値ある仕事に携われることを、心から誇りに感じています。

●土木工事施工管理一日の流れ
07:40出社
08:00朝礼で一日の作業の打ち合わせ・体操
08:30施工管理業務開始
12:00昼食
13:00施工管理業務や現場の巡回など
17:00現場終了
18:00書類作成や写真管理などして帰宅

SPECIAL CONTENTS

専務インタビュー

当社専務からのメッセージです

未来を創る仲間を
募集中!

挑戦と成長の場所で、
あなたの力を発揮しませんか?

求めているのは、やる気のある人!

やる気のある人は吸収力が著しく違います。自分の将来を見ながら、働く人はどんどん成長していっています。今、私たちはお客様にとってはもちろん、働くみなさんにとって魅力的な会社でありたいと考えています。そして、建設業界をより良いものにするために力となってくれる方と少しでも多く出会えることを楽しみにしています!

採用フロー

エントリー

書類選考

1次面接

最終面談

内定

キャリア採用

Mid-career recruitment 


仕事内容等

職種土木・建築技術者
仕事内容土木・建築施工管理又はその補佐業務
土木・建築積算・実行予算作成
必要な経験等土木・建築施工管理
エクセル・ワード・CAD
必要な資格・免許土木・建築1級施工管理技士
土木・建築2級施工管理技士
1・2級建築士
普通自動車免許(AT可)

労働条件等

勤務時間[平日] 8:00~17:00
[休日]土、日、祝祭日
[その他]夏季休暇、年末年始休暇、リフレッシュ休暇
給与280,000円~500,000円
手当資格手当、勤務手当、職位手当
昇給あり(年1回)
賞与あり(年2回)
加入保険等雇用、労災、健康、厚生
退職金制度あり(勤続3年以上)

2026年卒向け求人採用

New graduate recruitment 2026 

2026年度卒 インターンシップ参加者受付中!ご応募お待ちしております。

仕事内容等

職種土木・建築技術者
仕事内容 土木・建築施工管理又はその補佐業務

労働条件等

勤務時間[平日] 8:00~17:00
[休日]土、日、祝祭日
[その他]夏季休暇、年末年始休暇、リフレッシュ休暇
初任給大学卒・専門(4年) 250,000円
専門(2年) 230,000円
昇給あり(年1回)
賞与あり(年2回)
加入保険等雇用、労災、健康、厚生
退職金制度あり(勤続3年以上)

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    土志田建設株式会社

    〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田三丁目4番12号
    TEL:045-981-1136