
地域社会に対して
地域のニーズに応え地域社会に溶け込んだ事業活動をしていきます。また、地域行事・ボランティアへ積極的に参加し地域との共生を図ります。
御施主様に対して
ISO9001品質マネジメントシステムに基づき、高品質の仕事・高品質のサービスの提供を目指し努力を惜しまず日々自己研鑽に努めます。
従業員に対して
労働関係法令を遵守し、「安心・安全・安定」を目標に従業員が働きやすい、また働き甲斐のある環境作りを推進します。
協力業者に対して
協力業者への発注は、地元企業を優先し地域経済の発展を目指します。また、関係法令を遵守し公正な取引を致します。

◇次世代行動計画
SDGsにチャレンジしよう!

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。「未来のために自分たちが出来ることから取り組もう!」
当社の取り組み

救缶鳥プロジェクトとは、非常食を備えることで、世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトです。 賞味期限3年の柔らかいパンの缶詰を2年ごとに購入し残りの一年分を世界の飢餓を救う義援活動に役立てます。当社はこのプロジェクトに賛同し、平成26年より実施しております。
横浜市では、従業員等の健康保持・増進の取組が将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員等の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」の概念を幅広く普及させるため、健康経営に取組む事業所を、横浜健康経営認証事業所として認証しています。当社は2期連続でAAクラスの認証を受けました。
横浜市は次のような企業を「横浜型地域貢献企業と定義しています。
1.地域や会社を意識し、
2.地域貢献の視点を持って社会的事業に取組み、
3.地域と共に成長・発展を目指す。
当社は、
①インターンシップ、学生の現場見学の受け入れ
②本社及び関連建築物のソーラパネル設置
③子育て支援、ふれあいサロンへの協力
④本社屋壁面緑化
等の様々な活動が認められ「横浜型地域貢献企業」」4期連続認証を受けました。
横浜市では、女性の活躍やワーク・ライフ・バランスを推進するため、男女が共に働きやすい職場環境づくりを積極的に進める市中小事業所を「横浜グッドバランス賞」として認定しています。当社は2期連続認証を受けました。
ISO9001【品質】
規格とは『工業製品などの品質・大きさ・形状などについて定められた標準』『判断の基準となる社会的な標準』です。
国際標準化機構は、多数の国の代表者の集まりですから、ここでの取り決めは国際的にしようされることを前提としています。この規格に沿って組織の仕組みを構築し、運用することによって、”顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たした製品及びサービスを一貫して提供する能力を持つことを実証する”こと、及び”QMSの改善のプロセスを含むシステムの効果的な適用、並びに顧客要求事項及び適要される法令・規制要求事項への適用の補償を通して、顧客満足の向上を目指す”ことができるとされています。
ISO14001【環境】
ISO14001では、環境マネジメントシステムに対する要求事項(80の”shall(しなければならない)が記載され、認証審査の基準として使われます。
環境マネジメントシステム(EMS)は、経営者がISO14001を活用し、設定した方針・目標を効果的に達成していくための仕組みになります。
正解自然保全戦略(1980年)で用いられた「持続可能な発展(Sustainable Development)」という言葉は、環境と経済の持続的両立を求める概念であり、ISO1400は、持続可能な発展を目指し、資源を効率的に活用し、循環型社会を形成しようという取り組みを経営の一環として取り組むための要求事項となります。

FSC認証素材
FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は責任ある森林管理を世界に普及させることを目的とする、独立した非営利団体であり、国際的な森林認証制度を運営しています。
FSC認証素材とは、認証を受けた森林から伐採された素材によって作られた商品です。
当社は社内のコピー用紙をFSC認証素材のものをしようしています。
土志田建設株式会社は、かながわSCDsに賛同し
①これまでの活動の棚卸し、
②世界の一人一人の笑顔の時間を増やし
③未来の子供達に一つでも多くの良い遺産を残すべく、
④すべての事象を他人事でなく、自分ごととして捉え取り組んで参ります。
かながわトラストみどり財団会員
都市近郊の身近なみどりから、水源林など山地のみどりまで、生活環境から水源環境の保全など、神奈川のみどりを守り育てる運動を推進している事業です。会員として緑化運動を支援していきたいと思っています。





